2021/08/14
8月5日(木)第132回鶴栄会合同ミーティングがリモートで行われました。
理事長より、コロナが爆発的に感染してきています。
自分の身は自分で守るよう、自主的に考えて行動していきましょうとお話がありました。
勉強会の内容は、「トヨタウーブンCityプロジェクトとは?」「地球温暖化の現状」「思考の整理学/外山滋比古」でした。
「トヨタウーブンCity」
2021年にトヨタが今まで研究室の中で行っていた実験を
リアルな場所で行うことはできないかと富士山の麓にある工場の跡地を使い、
実証実験の街を作ろうとプロジェクトが発表されました。
様々な人が住んで、遊んで、働いて実証に参加できる街。
自動運転、AI、ロボットの実証実験ができるようになる。
持続可能な未来のインフラを作りあげたい。
など目的があり、街の2つの構想についても知りました。
ここに住みたいと希望する街を人の手によってつくる「人による人のための街づくり」
聞いているだけでワクワクしました。
「地球温暖化の現状」
地球温暖化は、人間の活動が活発になり、CO2等「温室効果ガス」が大気中に放出され、
地球の平均気温が上昇 している現象のことです。
地球温暖化がすすむと、異常気象や農作物への影響、海面水位の上昇や生態系への悪影響があります。
今CO2削減対策を積極的にとらないと、世界中で大変なことが起こります。
身近なところからエコへつながるよう、1人1人が行動していくことも大切です。
「思考の整理学」
その題名のとおり、思考を整理するポイントがわかりやすく書かれていて、
自分もやり方を真似てみようと思いました。
32年前に書かれた本ですが、今でもたくさんの人が読んでいる理由がわかるような気がしました。
次回のミーティングは9月9日(木)です。