2021/10/03
先日、長男が電車通学のため最寄りの駅に定期券を買いに行った時の事です。
顔写真の入った生徒手帳を見せると駅員さんが『毎日、朝早くから夜遅くまで頑張ってますね』と言うのです。
その駅員さんは高校球児の長男の事を気にかけてくださってたようです。
そして、続けて『僕は子供さんが通われている高校でどうしても野球がしたかったんです。
でも、家の事情で叶わなかったんです。
だから、子供さんが羨ましいです。どうか、頑張って下さい』とおっしゃいました。
思いもよらぬエールに涙が出そうになりました。
長男は甲子園に出れたら駅員さんにチケットを渡すそうです。
その夢が叶うように、私も全力でサポートします。
竹内